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【PSP】 勇者30 Part4 【超速RPG】その4 301 :名無しじゃなきゃダメなのぉ!:2009/06/01(月) 20 54 42 ID /WgOFOuKサーシャのイベント、「そうか?ここで逃げれば…」とって気づいたのに、LR押しても何も反応がない。 バグか、それとも強制で逃げられないイベントなのか!?ってどうしようもなくなった所でデュエルブーツを装備していたことに気がついた…… ちくしょー!呪われてるクツがどうこうは言ってたけど逃げられなくなる呪いとは思ってなかった! 302 :名無しじゃなきゃダメなのぉ!:2009/06/01(月) 20 54 57 ID 2b02So78 298 まあ確かにwwww 自己満足以外にメリットねぇしな 303 :名無しじゃなきゃダメなのぉ!:2009/06/01(月) 20 55 59 ID nR09rDGx 298 まぁ明らかにチートの奴はさっさと削除してもらうに限るって事だ 301 入手した時のセリフをよく読んどけw 304 :名無しじゃなきゃダメなのぉ!:2009/06/01(月) 20 59 57 ID nR09rDGx勇者30の公式サイトに掲載されてる4コマが予想外に面白かった 305 :名無しじゃなきゃダメなのぉ!:2009/06/01(月) 21 02 21 ID nOU8fsRg女神の出現条件がまじでわからんわ 全モード百% 魔王は女神以外埋め、部屋の達成率は88% 称号がところどころ穴開いてるから称号か、はたまた魔王撃破数の累計か 306 :名無しじゃなきゃダメなのぉ!:2009/06/01(月) 21 03 05 ID GxMulEHA隠しの魔王以外全部埋めたがもうひとりの女神選択デキネ やっぱ称号かね それとも108の魔~とか言ってるあたり雑魚モンスターの方か? あと、カルファポルターのイラストがなくてがっかりしたのは俺だけじゃないはず。 307 :名無しじゃなきゃダメなのぉ!:2009/06/01(月) 21 06 17 ID iZrzAX6r俺魔王108回も倒してないと自信を持って言えるが ちまちまちまちま称号あつめながら進めていったら 出た瞬間から行けたよ、ヴァルハラナイツ 308 :名無しじゃなきゃダメなのぉ!:2009/06/01(月) 21 09 06 ID 7+DM3qipいやむしろプレイしてない 309 :名無しじゃなきゃダメなのぉ!:2009/06/01(月) 21 10 10 ID RPmtx7Qc魔王は全部で54?55かないるから最初から称号狙ってやりなおしたりしてたら 108倒してる可能性はあるな 310 :名無しじゃなきゃダメなのぉ!:2009/06/01(月) 21 11 59 ID nR09rDGx 309 女神含めて51だと思われる 311 :名無しじゃなきゃダメなのぉ!:2009/06/01(月) 21 12 42 ID 4YzCaOMJヴァルハラナイツ30が出現しないと言ってたら みんな真剣に原因を考えてくれたのにな ここに来てまだ女神が出現しないとか言ってるし 顔真っ赤にしていつまでもプレイできないまま1人で焦ってろ 312 :名無しじゃなきゃダメなのぉ!:2009/06/01(月) 21 14 42 ID RPmtx7Qc 310 あら、数え間違えたか… 313 :名無しじゃなきゃダメなのぉ!:2009/06/01(月) 21 14 50 ID 7+DM3qip超魔王ともうひとりの女神のイラストが思ったよりかわいくなくてガッカリしたのは 俺だけじゃないはず 314 :名無しじゃなきゃダメなのぉ!:2009/06/01(月) 21 16 15 ID dKBmTRDE超魔王、女神かと思った 「こ、こいつがラスボスだったのか!?」みたいな 315 :名無しじゃなきゃダメなのぉ!:2009/06/01(月) 21 18 52 ID 4vuRIxkD 250 プレイできないとそんな扱いになるのか…知らなかったわ 314 それ俺も思ったw 316 :名無しじゃなきゃダメなのぉ!:2009/06/01(月) 21 27 20 ID RC4p0Cr1勇者30ラストのラーメン屋台のオッサン達熱すぎワロタ 317 :名無しじゃなきゃダメなのぉ!:2009/06/01(月) 21 30 15 ID x7OOP2THVKステージの条件で今上がってるのは ・魔王全部倒し ・魔王108回倒し ・称号一定数以上 ・クリアランク一定以上 くらい? 318 :名無しじゃなきゃダメなのぉ!:2009/06/01(月) 21 32 50 ID RPmtx7Qcアダマスって何処の魔王だよ… 319 :名無しじゃなきゃダメなのぉ!:2009/06/01(月) 21 39 25 ID fa33mpJx 318 海賊の宝島 宝見つけないで突撃 320 :名無しじゃなきゃダメなのぉ!:2009/06/01(月) 21 42 34 ID RPmtx7Qc 319 トンクスコ 321 :名無しじゃなきゃダメなのぉ!:2009/06/01(月) 21 49 12 ID 33zvNSNf勇者3がどんなに頑張って考えても18秒なんだがコツ教えてくれ 322 :名無しじゃなきゃダメなのぉ!:2009/06/01(月) 21 52 10 ID WGaxcj16 317 俺ほかのモード触らず勇者30始めた途中でVKステージいけたぞ ノーマルで称号取りながらじっくり進めてた 323 :名無しじゃなきゃダメなのぉ!:2009/06/01(月) 21 52 36 ID PaK7uwRw 317 俺は雑魚を埋めたときにでた 324 :名無しじゃなきゃダメなのぉ!:2009/06/01(月) 21 57 19 ID SFrZNAwWコレジャナイロボ吹いたww 325 :名無しじゃなきゃダメなのぉ!:2009/06/01(月) 22 05 59 ID oQssgeVPヴァルハラのセーブデータ云々もありそうだ、ヴァルハラ1は鬼畜過ぎてなげたが ところでイラスト一言メモは二種類あって時々かわるな 326 :名無しじゃなきゃダメなのぉ!:2009/06/01(月) 22 06 18 ID WmvrZMA+ヒマだったから30秒で 8をベースにFAQ作ってみた 時の女神さまの30秒で分かるFAQ ■これって面白いの?買い? PS SPOTからそれぞれ体験版が落とせるわよ~♪もちろん、私も大活躍☆ ■勇者30でクリア済みの面に入って「いいえ」を選んだらフリーズしたあああああああ!! あらぁ~…何か知らないけど、それより先の面の武器を持ったままスタートして、 その後の選択肢で「いいえ」を選ぶとフリーズすることがあるらしいわね…コワいものだわ 対処法としては、「いいえ」を選ばずに「はい」を選んでからステージセレクト! それからもちろん、こまめにセーブするのを忘れずにね♪ ■サーシャがまた死んだ('A`)or勇者の剣ってどうやって手に入れるの? アノー…?ユウシャさん? ひょっとして『呪われた靴』装備してない?あれ装備してると『逃げられなくなる』のよね♪ ■賢者30のエピソード25でグレードナイトが取れないんですが…? このステージって、30秒ジャストでクリアしなきゃいけないんだけど… 東のほうにある騎士剣を取っちゃうと、30'01になっちゃうのよね♪ だから、取らないで頑張ってね☆ ■このモンスターってどこで出るの?この装備ってどのステージにあるの? 今のところwikiはあまり機能してないわね… だ・け・ど、ここの人たちは親切だから、聞けばきっと教えてくれるわよ♪ -------------------------------キリトリ------------------------------- ホントはヴァルハラナイツ30の出現条件も書きたかったんだけど まだ分かってないみたいだし、保留ということで ちなみに俺は存在忘れてて勇者300クリア後にプレイしたw じゃ、これから最初の面からまたプレイしてwikiのモンスターの出現場所と武器の出現条件を埋めてきます 327 :名無しじゃなきゃダメなのぉ!:2009/06/01(月) 22 07 46 ID oQssgeVP勇者30完売したとかなんとか 328 :名無しじゃなきゃダメなのぉ!:2009/06/01(月) 22 09 44 ID vnCYyaxv特定のステージのランキングはどうやったら見れる? 329 :名無しじゃなきゃダメなのぉ!:2009/06/01(月) 22 12 39 ID ssTz/Jgp 327 ソースがものすごく欲しいです 328 ステージごとに登録しないと見れないんじゃない? 登録した後なら右上の自分のランキングで見ることができるよ 330 :名無しじゃなきゃダメなのぉ!:2009/06/01(月) 22 13 41 ID aIa6jfUd勇者30の悪魔と契約ルートおもしれえ やっちゃった感がたまらんわ 短いプレイ時間であらかたのRPGのお約束を体験できていいなこれ 331 :名無しじゃなきゃダメなのぉ:2009/06/01(月) 22 16 47 ID Yiq9Yupp今日買ってきた ムシたたき取る前にムシの女王たおしちゃった 332 :名無しじゃなきゃダメなのぉ!:2009/06/01(月) 22 22 11 ID QjOB6WOc俺、最初はおふざけゲーだと思ってたよ 30秒RPGとかありえないしドットは手抜きっぽいし… でも今はこの世界観大好きですキャラ達も大好き 333 :名無しじゃなきゃダメなのぉ!:2009/06/01(月) 22 25 17 ID vnCYyaxv 329 やっぱり登録したステージ以外は見れない仕様か 色々と見てみたいんだが登録が面倒過ぎる… 334 :名無しじゃなきゃダメなのぉ!:2009/06/01(月) 22 32 01 ID vAwBwXdB 333 ネタバレ防止のためだと勝手に思ってるが登録面倒だよなぁ… 335 :名無しじゃなきゃダメなのぉ!:2009/06/01(月) 22 34 50 ID c6xoZAG2kaiしようぜ!!!! 336 :名無しじゃなきゃダメなのぉ!:2009/06/01(月) 22 46 50 ID SvcwgBRh大サソリ、サンドイーター、タガーバグ、 どくなしスネイク、ひあがりビッグ、どくぬきリザード 勇者30を2周したけどこいつらだけ所在不明 すまんが助けておくれ 337 :名無しじゃなきゃダメなのぉ!:2009/06/01(月) 22 47 11 ID S7+WW62Tタイムアタックが熱いステージってどこだろう? 大平原、勇者3、水門以外でオススメありますか? 338 :名無しじゃなきゃダメなのぉ!:2009/06/01(月) 22 49 40 ID SvcwgBRhすまん書いてから閃いた ひあがり系は沼地の魔女だな、他に干上がるとこないや 上段3種、平にお願いします 339 :名無しじゃなきゃダメなのぉ!:2009/06/01(月) 22 50 34 ID nR09rDGx 336 下三匹はQ24 ぬまと魔女 イベント後に干上がった沼地にのみ出没する 340 :名無しじゃなきゃダメなのぉ!:2009/06/01(月) 22 51 49 ID oQssgeVPどくなしとかそれらは魔女クオリティで沼がさっぱりした後かな? 341 :名無しじゃなきゃダメなのぉ!:2009/06/01(月) 22 52 50 ID nR09rDGx 336 大サソリはQ07 むげんさばく 他は分からん 342 :名無しじゃなきゃダメなのぉ!:2009/06/01(月) 22 55 15 ID oQssgeVP 337 デス様かなぁ 343 :名無しじゃなきゃダメなのぉ!:2009/06/01(月) 22 58 37 ID vAwBwXdB 337 勇者300 誰か一緒に300TAやろうぜ… 長いけど良いステージだし 344 :名無しじゃなきゃダメなのぉ!:2009/06/01(月) 23 01 43 ID vnCYyaxv長いから集中力が続かない 345 :名無しじゃなきゃダメなのぉ!:2009/06/01(月) 23 07 59 ID J/UbQEa3 266 賢者さまは男装の麗人だと思ってる。 声がないから妄想力だけは無限大で膨らむ。 346 :名無しじゃなきゃダメなのぉ!:2009/06/01(月) 23 10 34 ID dKBmTRDE騎士に背を向けて寝てるしトイレに行くシーンも無いから女だと思う 347 :名無しじゃなきゃダメなのぉ!:2009/06/01(月) 23 12 38 ID oQssgeVPエレキとRPGが見事なハーモニーを奏でてる数少ないゲーム それにくらべてぺ 348 :名無しじゃなきゃダメなのぉ!:2009/06/01(月) 23 16 17 ID S7+WW62T 342 ごめんデス様って言われてピンとこないwどのステージ? 343 いかんせん長いからなぁ…ちなみにランキング1位って何秒? 349 :名無しじゃなきゃダメなのぉ!:2009/06/01(月) 23 19 18 ID nR09rDGx敵の初出場所纏めてwikiに記入してるが、面倒くさい作業だなこれ 350 :名無しじゃなきゃダメなのぉ!:2009/06/01(月) 23 21 38 ID oQssgeVP 348 ほら、勇者の剣のとこ 351 :名無しじゃなきゃダメなのぉ!:2009/06/01(月) 23 24 06 ID ssTz/Jgp 349 ステージのページを埋めて後は検索してもらったほうが楽かもしれんね 350 勇者の剣のところなら銀鎧装備してデス様に突っ込むと・・・ 352 :名無しじゃなきゃダメなのぉ!:2009/06/01(月) 23 26 17 ID nR09rDGx 351 そこは他の勇士に任せて、俺は女神図鑑の方を埋めることにするぜ 353 :名無しじゃなきゃダメなのぉ!:2009/06/01(月) 23 33 12 ID WmvrZMA+ 352 ちょうどいい、俺は04~08の↓のルートを埋めていくわ ↑のルートは任せたb あとこれメモってて思ったんだけど、モンスターの経験値と獲得ゴールドってステージに関わらず固定なのかしら 354 :名無しじゃなきゃダメなのぉ!:2009/06/01(月) 23 34 48 ID nR09rDGx 353 おk、上のルートはそろそろ埋め終わる 更新のタイミング被るかもしれんから気をつけろよ 多分固定じゃないかな 355 :名無しじゃなきゃダメなのぉ!:2009/06/01(月) 23 42 25 ID S7+WW62T 350 頑張ってみる。 356 :名無しじゃなきゃダメなのぉ!:2009/06/01(月) 23 43 12 ID 1nUWilfGにせ勇者通信ワロタ 357 :名無しじゃなきゃダメなのぉ!:2009/06/01(月) 23 45 44 ID gyyNy3f2今更だが、wikiにある動画の「勇者30の歌」笑ったw 358 :名無しじゃなきゃダメなのぉ!:2009/06/01(月) 23 51 59 ID WmvrZMA+ 354 OK、下のルートも埋め終わったぜ、今日はこの辺で俺はストップかな…w 番号がなるべく若い順になるようにしておいたけど、だいたいそういうモンスターって他の面でもチョロチョロ出てるんだよね 固定かぁ…wikiに記すのもいいかなって思ったけど、 このゲームにおいて経験値とGの数値があんまり意味が無いってことに気がついたw 359 :名無しじゃなきゃダメなのぉ!:2009/06/01(月) 23 54 12 ID nR09rDGx 358 こっちはついでに10.さんぞくの谷まで終わらせておいた そのマップにしか出ない敵って、大抵そのマップの特定の場所にしか出ない奴なんだよな 確かにw でもGの多い敵は重要だぜ 360 :名無しじゃなきゃダメなのぉ!:2009/06/02(火) 00 01 17 ID ljlpdA6u魔王30よく分からないな 3面でいつも時間切れになって撤退してしまう。 361 :名無しじゃなきゃダメなのぉ!:2009/06/02(火) 00 02 05 ID SFrZNAwW 360 正面突破じゃなくて常に回り込むことを考えて見てくれ 362 :名無しじゃなきゃダメなのぉ!:2009/06/02(火) 00 02 38 ID WGaxcj163面ってことはちゃんと説明聞けばいけると思うぞ 363 :名無しじゃなきゃダメなのぉ!:2009/06/02(火) 00 10 46 ID 6NvYZ3I3お、クリアできた。ありがと。 いまいち敵への使い分けが瞬時に判断できないのが もどかしいなぁ、 勇者と王女は面白いけど 364 :名無しじゃなきゃダメなのぉ!:2009/06/02(火) 00 12 44 ID 8iy4/wfY水門の金持ちってどこにいるんだ? 30秒ゲームで1時間は探してるw 365 :名無しじゃなきゃダメなのぉ!:2009/06/02(火) 00 14 14 ID 5PgIXPPGとりあえずデス様やってみた。 まだまだ縮められるだろうけど、ライバルがいないと燃えないから誰か抜き返してくれw 366 :名無しじゃなきゃダメなのぉ!:2009/06/02(火) 00 14 39 ID 79uHmghp 363 魔王もけっこう面白いんだがなぁ けっこう陣形作ったりして遊べるしw 367 :名無しじゃなきゃダメなのぉ!:2009/06/02(火) 00 18 06 ID b48E9kot 364 スタート地点から1画面ほど右にある。 スイマーリング必須ね。 368 :名無しじゃなきゃダメなのぉ!:2009/06/02(火) 00 19 06 ID Uq/GE2Jf 364 スタート地点から見て右下に 泳いでいく 369 :名無しじゃなきゃダメなのぉ!:2009/06/02(火) 00 19 40 ID ofxnhrYgはっきりと賢者様は男って言われてるからな…悲しいぜ 370 :名無しじゃなきゃダメなのぉ!:2009/06/02(火) 00 23 22 ID Mg3mvKdm騎士「賢者様っていいにおいしますね」 371 :名無しじゃなきゃダメなのぉ!:2009/06/02(火) 00 26 49 ID Xb23yIG5賢者男っていつでた? 372 :名無しじゃなきゃダメなのぉ!:2009/06/02(火) 00 30 13 ID sYymcfAX男装なら男と勘違いされてもおかしくない、多分。 373 :名無しじゃなきゃダメなのぉ!:2009/06/02(火) 00 36 49 ID eYxzFmtKネタバレになるので性別についてははっきりはいえないな 374 :名無しじゃなきゃダメなのぉ!:2009/06/02(火) 00 37 01 ID pe3xbNI7 365 何秒くらいだった? 375 :名無しじゃなきゃダメなのぉ!:2009/06/02(火) 00 38 08 ID 26hOaN/Jおお?だらだら称号集めしてたら、もうひとりの女神がでた。 魔王倒した数なのか、称号の数なのかは分からんけども。 376 :名無しじゃなきゃダメなのぉ!:2009/06/02(火) 00 39 26 ID 5PgIXPPG 374 ノーマルが9'40 ハードが10'80 377 :名無しじゃなきゃダメなのぉ!:2009/06/02(火) 00 39 57 ID AOynu88Iまだ買ってもいないのにこのゲームやってる夢を見た 378 :名無しじゃなきゃダメなのぉ!:2009/06/02(火) 00 40 29 ID n8TUG+Dyロージアとの会話で美形の男って 379 :名無しじゃなきゃダメなのぉ!:2009/06/02(火) 00 44 08 ID zem6Jryjゲームにおいて性別を隠す・不明=…後は分かるな? 380 :名無しじゃなきゃダメなのぉ!:2009/06/02(火) 00 45 55 ID pe3xbNI7 376 はえぇな デス様って29面で良いんだよね? 381 :名無しじゃなきゃダメなのぉ!:2009/06/02(火) 00 46 22 ID leMYe8AH29面もうひとりの女神ことVK30の称号「竜の力えし者」こそ このゲーム最大難易度であり最後に取得するのに相応しい称号 382 :名無しじゃなきゃダメなのぉ!:2009/06/02(火) 00 46 41 ID hrvHxL2UQ13.バトルオーシャンでDANGERソゾーンを避けて航海しているつもりなのですが どうしても海流に流されてしまいます・・・ どうすれば魔王までたどりつけるのでしょうか? 383 :名無しじゃなきゃダメなのぉ!:2009/06/02(火) 00 53 45 ID st1+mEKUよくみて進めばおk 384 :名無しじゃなきゃダメなのぉ!:2009/06/02(火) 00 54 34 ID 5PgIXPPG 380 うん。最初ランキング見てチートかよと思ってたけど、試行錯誤したらすぐできた。 385 :名無しじゃなきゃダメなのぉ!:2009/06/02(火) 00 56 11 ID b48E9kot 382 いちばん左から1つ右の道を南に下るルートで行ける 386 :名無しじゃなきゃダメなのぉ!:2009/06/02(火) 00 57 53 ID 2pR+aTfY 377 俺も小学生のときによくあったよ 387 :名無しじゃなきゃダメなのぉ!:2009/06/02(火) 00 59 49 ID EHWKQ+wkどうしてもうそつきになってしまう 真の勇者になりたい… wikiにあるのはゾンビとの戦闘で「逃げる」だけどこれ逃げられないよね Lv少なく武器弱くじゃないとだめなのかな 388 :名無しじゃなきゃダメなのぉ!:2009/06/02(火) 01 01 09 ID 2pR+aTfY 387 おまえとは友達になれないわ・・・右左しっかり確認してれば思いは届くんだぜ 389 :名無しじゃなきゃダメなのぉ!:2009/06/02(火) 01 02 29 ID eYxzFmtK 387 326 390 :名無しじゃなきゃダメなのぉ!:2009/06/02(火) 01 03 10 ID 26hOaN/J 384 よし、じゃあ俺が挑戦してみよう。 391 :名無しじゃなきゃダメなのぉ!:2009/06/02(火) 01 03 51 ID EHWKQ+wk 389 レスする前に気づいたがときすでになんとやら サンクス 392 :名無しじゃなきゃダメなのぉ!:2009/06/02(火) 01 04 52 ID hrvHxL2UDANGERソゾーンに入らないとダメなんですか? 何回やっても流されてしまう・・・ 393 :名無しじゃなきゃダメなのぉ!:2009/06/02(火) 01 05 16 ID BnLaJtGt賢者はおにいちゃんとも呼ばれてるしな。まぁ神様なんだから性別の変更くらいなんともないんだろう 394 :名無しじゃなきゃダメなのぉ!:2009/06/02(火) 01 05 39 ID AWu9YTDiノーヒントだと一番苦労するのはどう考えてもゲットバッカー 395 :名無しじゃなきゃダメなのぉ!:2009/06/02(火) 01 08 25 ID uoUZdNpW 394 次点でざいほうマスターかな?ギリタイムは分かりはするけど出来ない部類かw そういえば皆ボムマスターって取れてる?爆弾いくつも使っても手に入らないんだけど… 396 :名無しじゃなきゃダメなのぉ!:2009/06/02(火) 01 08 38 ID b48E9kot 392 すまん。今確認した。 左から1つ右のところから下・左・下でok DANGERゾーンは入らないよ。 397 :名無しじゃなきゃダメなのぉ!:2009/06/02(火) 01 10 59 ID gPrSTvUe 394 そもそもゲーム内にヒントが無い気がする 395 ボムは接触する瞬間でダメージが倍になったりするからそれじゃない? デス様10秒切れませぬ 398 :名無しじゃなきゃダメなのぉ!:2009/06/02(火) 01 22 19 ID hrvHxL2Uせっかく親切に教えていただいてるのに何回やってもダメだ! 理解力無さ過ぎる・・・鬱 399 :名無しじゃなきゃダメなのぉ!:2009/06/02(火) 01 25 55 ID j7l9LQPZ魔王30を音なしでこっそりプレイしてると すすめ~すすめ~ものど~も~ と脳内BGMが。 400 :名無しじゃなきゃダメなのぉ!:2009/06/02(火) 01 26 27 ID MVMzri5y規定時間内クリアの称号がちょっと難しいね。 特に後半はダッシュで戦闘こなしているんだけど、後一歩足りない・・・ 次:【PSP】 勇者30 Part4 【超速RPG】その5 前:【PSP】 勇者30 Part4 【超速RPG】その3 名前 コメント
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勇者の章 東郷美森 プロフィール ホーム CV 三森 すずこ ステータス ※ステータスの数値は初期値になります。 型 属性 レア度 HP ATK 踏ん張り 速度 CRT コスト SP 遠射型 青 SR 920 4590 D F- C+ 30 24 リーダースキル なるべく諦めない 前列(左2列)の勇者の踏ん張り+20% 必殺技 護国弾・錦 種別 効果 ゲージ 技再使用時間 ダメージカット 8倍ダメージをライン範囲の敵に与え、20秒間自ペアにダメージカット+150 3 20秒 アビリティ 友奈ちゃんを守る! 発動条件 効果 - 青属性の仲間全員のCRT+100 神花・覚醒 神花/覚醒時 獲得精霊 初回神花 二回目回神花 三回目神花 R青坊主(青) SR青坊主(青) 一定覚醒値報酬 必要覚醒値 15 SR不知火(青)x5 神花解放 段階 必要コイン 必要属性結晶 上限Lv30 6,000 青の欠片x5 上限Lv50 24,000 青の欠片x8 青の結晶x4 上限Lv70 96,000 青の結晶x10 青の煌結晶x3 ボイス 1 - 2 - 入手方法 イベント「アニメ第2期放送記念ステージ 東郷美森編」ステージスコア獲得報酬、バトルドロップ報酬、アニメ第2期放送記念キャンペーン 大赦ポイント交換所18年6月ラインナップ 名前
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二つ名:復仇の勇者 名前: 詳細: 東の遠い国の剣士で、勇者であったが殺されてしまった母の仇を討つため旅をしていた時に神託を受けた。仇を探して各地を旅してまわっているが、技術が進んでいる国に行くとめまいがする 魔王討伐に全く興味を示さず仇を探すために聖界と魔界を放浪している。 本人にとって無益な殺生は行う意思はなく、魔王などの魔界の生物に対して も同じスタンスを取っており、情報収集などで訪れた際に行く手を遮られて も歩法によるすり抜け、当て身などによる一時的な無力化を良しとしている。 修練や命のやり取りにならない程度の試合などは好むものの、試合中に興が 乗りすぎて死合に発展してしまう事があるので、相手が勇者でなければ試合 は避ける傾向がある。 工業化期以降の産業レベル以上に発達した地域に近寄ることを好まず、電力 依存型の地域にはコイル鳴きなどにより頭痛が起きるようである。 頼まれれば対価と引き換えに仇討ちの手伝いなどを行うこともあるが、あく まで仇までの道を開くまでであって仇討ちそのものは自らの手で行わせる。 技 ・フツ流 復仇の勇者の出生地域に伝えられている武術。体捌き、足捌きに重きを置 いた風変わりな流派で剣、大太刀、打刀、薙刀などの刀剣類と無手の技術 を伝えている。 ・歩法 脚さばき、体捌きと重心移動による初速の向上と踏み込み距離の増強、 急制動を可能にする。これを応用すれば垂直の壁であろうと駆け上るこ とが可能である。 ・歩法 相手の全知覚と全タイミングから、自分を気付かれない程度にズラす。 呼吸、踏み込み、鼓動、聴覚など、小さなズレをいくつも重ねることで 相手から見えているのに視えない状態を作り出す。赤の他人や複数の相 手に行うには相応の熟練が必要な物となる。
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二つ名:透視の勇者 名前: 詳細: 右目の瞳孔が青い不思議な瞳を持つ勇者。その瞳は、相手が心の奥に仕舞いこんだ見られたくない記憶をひとつ覗くことができる。しかし本人はその力を良く思っていない ●追加設定 一人称:僕。 二人称:貴方。 性格:やや後ろ向きな、穏やかな人。 過去:青い瞳の力で、「“ある人物”の仕舞いこんだ記憶を覗くように」と、“とある人物”に言われ、その内容を伝えた。その結果、“ある人物”に大きな被害が及ぶこととなった。それ以来、その罪の意識からあまり力を使いたくない。また、力を使った時の自分への精神的ダメージも大きい為、好んでは使わない。 身体能力:一般人程度の肉体。特に武器などは所持していない。 容姿格好:薄い金髪の長い髪を一つに束ねている。右目の瞳孔が青で、左目は黄色。基本的に白いシャツを好み、黒い丈の短いベストを着ている。勇者の証は左耳に付けたイヤリング。中性的な顔立ち。 能力:相手が心の奥に仕舞いこんだ見られたくない記憶をひとつ覗くことができる。 「“貴方の仕舞い込んだ記憶、僕に捲らせてください”」と言う言葉で発動。発動中は、右目が鈍く青く光る。相手にとっては一瞬、自分にとってはそれなりの時間を掛け、その記憶を第3者目線で体験する。その時の臭いや風等も感じる。 交友関係: 幻鎧の勇者:彼が王国騎士団団長を務める石造りの建物が並ぶ王国でぶつかって、とても謝罪した事がある。その後「何かあったら剣を振るといい」と剣の稽古に付き合わされた。しかし、彼が勇者だとは知らず、幻影の騎士を連れた不思議な人だと認識。団長さんと呼んでいる。 (幻鎧の勇者の中の人との設定) 関連のお話など 透視の勇者的よく有る風景
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第二章-第一幕- 因縁の時 第一章-第三幕- 第二章-第二幕- ジルベルト達、勇者軍主力部隊一行はとりあえず、 ライゼリーネ・タウンの近辺にまで到達していたが、 それなりの長旅はやはり時間と体力を消耗してしまう。 「休憩よ」 夜もだいぶ更けてきた頃、シエルが突然宣言した。 「なんで!? ライゼリーネ・タウンってのはそう遠くないあいたッ!?」 猛るソニアを冷静に小突くシエル。 「隊長命令よ、従って」 「そうなの? 何も言ってないっぽいけど……」 ジルベルトは頷いた。 「言ってなかったっけ? 私もお兄ちゃん同様に、エスパーで、 テレパスも出来るんだって。いちいちお伺いを立てる必要も無いわ」 「便利なのね」 ソニアが感心したようにすると、シエルが嘆息する。 「そうなんだけど、度が過ぎるとこういう横着者になっちゃうからねぇ」 ジルベルトをちらりと一瞥するシエル。その視線にビクつくジルベルト。 よほど頭が上がらないらしい。 ちなみに出発の際に一度喋ったきり、 ジルベルトはまったく口を開いていない。 かれこれ、もう3日近くは喋っていないだろう。 「……ちょっと分かる気がするわ」 ソニアもちらりと一瞥する。ジルベルトはますます小さくなっていく。 「まあまあ、そんなにいじめたら可哀想ですよ」 見かねてユイナ姫がフォローに入るが、シエルが更に睨む。 「大体そうやってユイナ姫が甘やかすからいけないのよねー」 「えぇッ!? 私のせいですか!?」 ユイナ姫も小さくなっていく。 「まあいいわ。休憩は休憩よ。 いえ、休息というべきかしら。交代で寝るわよ」 シエルの再度の宣言に、今度は誰も反論しなかった。 まず眠るのはユイナ姫とソニアだった。 次にジルベルトとシエル(あと動物達も)が眠りにつく。 シエルはどこから取り出したのか、野原に寝袋で寝ている。 しかしジルベルトは元々が面倒臭がりなのか、 そのまま雑魚寝のようだった。 その周りには四匹の仔猫達が団子状に丸まって寝ている。 「風邪をひくわよ?」 ソニアが呆れて毛布をかけてやる。本当に世話の焼ける子だが、 どうにも放っておけない雰囲気があるようであると、この数日間、 ソニアはなんとなく認めざるを得なかった模様だった。 ユイナ姫もやってきて、雑魚寝のジルベルトを見かねて、 膝枕するために座り出した。 「頭、痛くないの?」 そう言って、ユイナ姫はジルベルトの頭を膝の上に乗せてあげた。 まるで母親と幼児のようでもあるが、あくまで同年齢だ。 「シエルの言う事じゃないけどさ……甘やかしすぎなんじゃない?」 「ふふっ。そうかもしれませんね」 ユイナ姫がくすりと微笑む。 「でもほら、ジル君ってなんか可愛くないですか? 小動物みたいで」 「う」 分からないでもないかも、と言いかけたが 何となく腹が立つのでやめた。 「幼馴染みで仲がいいのも分かるけど、程々にしときなさいよ」 「放っておけないんですよ、見ていて危なっかしくて」 「……ふうん。難儀な性格なのね? ユイナ姫は」 「ソニアさんこそ、その険のある言い方に反して、ジル君に 悪い印象を抱いてはいないようにお見受け致しますけれど?」 サラリと核心を突いてくる。 「……まあ、不思議とそうなんだけど。 それこそ小動物っぽいからかしら」 「だと思います」 返すソニアに、また微笑むユイナ姫。 「私、ジル君が大好きなんです」 そして突拍子も無い告白。間違いなくジルベルトが 寝ているからこそ言える。 「おわっ……と、突然の爆弾発言ね。びっくりするわ。 で、その辺の事、ジルベルト君はどうなの?」 「気付いていますよ? 私の気持ちにはね。ただジル君は 異性の気持ちとして『好き』という事が あまり理解出来ていないので、私達の関係は、 未だ恋人同士ではあり得ないんです。強いて言うなら、 家族が好きなのと同じ意味合いと思っているかも…… テレパスが出来ても、その辺は上手くいかないのが肝ですね」 「うーん、ますます難儀な相手よね」 「ですからジル君が異性を好きになる、 っていう意味がちゃんと分かった時、 その相手が私だったらいいな……って思ってるんですよ?」 「……そうね、応援するわ、ユイナ姫」 「ありがとうございます」 にっこりと微笑むユイナ姫の膝の上で、 稀代の朴念仁は寝息を立てていた。 そしてその時、シエルは目覚めた。 二人の恋愛話がうるさかったからではない。 地面がわずかではあるが、振動したからだ。 地震ではない。その感覚が彼女を揺り起こした。 「……むー」 中途半端に叩き起こされたせいでやたらと不機嫌なシエルであったが、 とりあえず状況確認に努める。双眼鏡とレーダーを 同時に扱い、周囲に異常が無いかを確認する。 「いた!」 双眼鏡で目視確認出来たのは、異形の姿。 スプレッダーの幼生体らしき存在である。 シルエットも似ているようだ。 遠くで低い唸り声のような音もわずかだが聞こえてくる。 レーダーにも異常なエネルギー反応を感知した。 それとは別に、勇者軍主力部隊以外に スプレッダーに接近する反応が一つ。 どうやら人間のようだが、今あの近くに 行かれるのはまずい。危険なのだ。 ジルベルトを起こすより先に、シエルは人間らしき反応を止めに動いた。 「シエル?」 その動きに気付いたソニアは、ユイナ姫に伝えた。 「シエルが一人で動いているわ。何かあったんじゃないかしら?」 「ジル君、起きて!」 ユイナ姫は返事もせずにジルベルトを起こしにかかる。 「…………」 顔をしかめてジルベルトが起きようとすると、 ソニアは乱暴にユイナ姫から引き剥がして叩き起こす。 「しゃきっとしなさい! 何かあったみたいよ!」 その一言でジルベルトもすぐに覚醒状態に入った。 (何があったんですか?) と、目で訴えかけると、ソニアも察して、走り出す。 「シエルが勝手に動き出したの! 何かあったんじゃないかしら。 こっちよ、二人ともついて来て!!」 「!」 「分かりました」 ジルベルト、ユイナ姫は騎乗するのももどかしく、走り出した。 先にその人間と接触したシエルは、 その謎の人物――男性だろう、を相手に どうにも真意を計りかねている様子であった。 「あなた、この先に何がいるか知っているの? 噂は聞いたでしょ? 惑星アース外危険生命体『スプレッダー』が暴れ始めてるのよ! 危ないからとっとと避難してって言ってるの!」 「そこをどいてくれ! 私はスプレッダーを倒しに行くんだ! アルマ・タウンの私の家を壊したあいつ等を、絶対に許さない!!」 謎の男性は、斧を手に取った。 「どうしても避難所に戻る気が無いって言うならしょうがないわね! 怪我しても知らないし、ここで止めるわよ……プラズマバスター!」 雷の呪文が謎の男性を襲い、命中するが、男性はビクともしていない。 「馬鹿な!?」 「雷の呪文は私には効きはしない!!」 「しまった! 相手も同じ守護精霊……ッ!」 シエルが苦虫を噛み潰したような顔をする。 守護精霊とは人にあらかじめ憑依した精霊の事である。 これのタイプにより、大きく使える呪文が変動するのである。 そしてその理を無視できるほどの 魔道技量を持つ『マージ』でない以上、 この不利を覆すのは相当に難しいのである。 その理によれば、雷で雷の者を討つのは意味がほとんど無い。 それを充分にシエルは理解していたのだった。 「私の行く手を阻むなら容赦はしない……」 男性は斧を構えて高らかに宣言する。 「私はジーク=ルーンヴィッツァー! 尋常に勝負せよ!」 ジークと名乗った男が突撃を開始する。 (速い!?) シエルは手持ちの杖で必死に斬撃を受け止めるが、 馬鹿力で一撃の元に転倒してしまった。 「チェックメイトだな。大人しくギブアップするといい。 そしてそこを通してくれ。 私とて女性に手を上げるなど、良心が無駄に咎めてしまう。 まして君のようにか弱い者となると、な……」 勇者軍サブメンバーを前にこの言いよう。 この男の実力が測り知れない。 もっともシエルが直接戦闘を不得手とするのも原因ではあるが、 シエルといえど、一般人では太刀打ちする事さえ不可能な女傑なのだ。 しかし、彼には一抹の良心というものが宿っているらしい。 ならば尚更、全力で戦闘を回避しなければならない。 シエルは真剣な気持ちで、ジークの斧の刃を手に取り、 自らの喉元に刃を当てた。 「な、何をする! やめろ!!」 「いいえ、やめないわ。あなたが一人で立ち向かうと言うのならね」 明らかにジークは狼狽していた。 シエルはその心の隙をえぐるように、鋭く言い放つ。 「何が何でも一人で行くと言うのなら、私を斬り殺せばいいわ。 それで良心が咎めるというのなら 腕を斬り落としたってあなたの勝ちよ。 脚でもいいんじゃないかしら? 覚悟はとうに出来ているもの」 「やめろ、やめてくれ!」 「さあ、どうするの! さあ! さあ!! さあ!!!」 「分かった、認める!! 私の負けだ!! だからもうやめてくれ!!」 遂には泣きそうな目で精神的に負けを認めるジーク。 シエルは自らの殺気を消し、斧をジークに返してやる。 ジークは自らの敗北がショックだったのか、その場に立ち尽くしていた。 そこへジルベルト達が遅れて到着した。 「誰なの、その人は?」 ソニアの質問が飛ぶ。ユイナ姫もジルベルトも概ね同意のようであった。 「今から私達の仲間になってくれる人よ」 シエルの口走った言葉に、ジークは、いや全員が驚愕した。 「あなたは優しいのね。少々甘すぎるけど、嫌いじゃない」 シエルの投げかけた優しい言葉に、 ジークはただ不可解な顔をするのみである。 「君は……君達は何者なんだ。只者じゃない」 「私はシエル=ラネージュ。 こっちが兄のジルベルト=ストレンジャー。 そして私達は勇者軍の最前線、勇者軍主力部隊。 ジーク。あなたは私を倒したの。その強さと心根に感服するわ。 あなたさえ迷惑でなければ、勇者軍として一緒に戦って。 そして、この惑星アースからスプレッダーを駆逐、一掃するの」 「勇者……勇者軍……!」 ジークの目にたちまち光が宿る。 「分かった。このジーク=ルーンヴィッツァー。 シエル=ラネージュの意志を宿し、粉骨砕身戦う事を誓おう、 そして皆と共に、怨敵スプレッダーを駆逐する!!」 ジークとシエルは固く握手した。 ジルベルトとソニアがにこやかに拍手する中、 ユイナ姫は微笑みながらも複雑な疑問を口に出した。 「ジークさん、でしたっけ。 あなたの苗字に覚えがあります。 もしかしたら勇者軍に縁のある方では……」 「祖父はレオン=ルーンヴィッツァー! 祖母はエレイン=トリクシーという! 二人とも勇者軍の事を知っていると言っていた。 奇遇だな、本人同士知らないとしても、 縁のある者がこんな所にいるとは!」 「ええ……縁、というよりは因縁ですけど。それもまた昔のこと、 昨日の敵は今日の友、ぐらいの 気持ちの方が楽かもしれませんね……」 「名前も聞いていないが気にすることなんてない! 所詮昔のことなど、今の俺達には関係無いからだ、あと、誰だ!?」 「私はユイナ=カザミネ=ザン=アーム王女です」 「おお、確かにその姓には聞き覚えがある! やっぱり所詮は昔話だな!」 あくまで気楽なジークに、ユイナ姫は若干救われる気がした。 「さて、どういうわけだかよく分からないけど、戦力も増えた事だし、 細かい事はあんまり気にせず、ちゃきちゃき進みましょっか!」 ソニアのテンションの上がり具合が全員の士気を高めつつあった。 ライゼリーネ・タウンはもう目の前まで迫っていたが、 未だスプレッダー幼生体の影は、見えない。 <第二章-第二幕- へ続く>
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二つ名:白衣の勇者 名前:ブラン 詳細: とある大きな学園の保険医をしている教師。白衣と白い髪と優しいほほえみは人気がある反面「なんか黒幕っぽい」と変な噂も立ったりするのが悩みの種。 本名 ブラン 一人称 私 二人称 貴方 身長 180ぐらい 体重 少し軽そう その他 美人、女顔、下まつげ。 【能力】 治癒魔法 簡単な怪我だったらすぐに治すことができる程度の治癒魔法。頑張ればある程度までの怪我なら治せるらしい。 白衣の勇者が使う治癒魔法は、人体の理解→傷の度合いの理解→修復のプロセスを追うので大怪我になればなるほど自身の知識と理解、集中力が必要になる。 基本的には治せるものは怪我のみ。病気などは治せないらしい。 ただし、病気の原因を『傷』とみなして魔法を使うプロセスを無理やり書き換えればなんとかならないこともないらしいがリスクが大きいためやろうとしない。 薬品調合 魔法などは関係なくただ薬品を調合する知識。 風邪薬から毒薬まで材料さえあればなんでも調合する。 元々は薬を作るために身につけた知識。調合を失敗して劇物を作るのを繰り返した結果毒の方の知識も豊富になった。 こういうことやってるから黒幕扱いされるんだと思うんですよ。弁明はあるでしょうか? 【戦闘】 基本的に自分が戦闘するのは好まないので支援に徹することが多い。 どうしても自身が戦わなければならないときは決してその白衣を血で汚さない「白衣の勇者」。 (非力なので)接近戦は好まず、遠距離からの投擲攻撃、または相手を毒殺させるなどの手段を好む。 投擲には手術用のメスを用いることが多く、その表面には自身が調合した毒が塗ってある。 使用する毒の度合いは状況によってまちまち。ただ逃げるだけなら死には至らないが体を痺れさせる神経毒、倒すつもりならもっと強い毒…など。 また、投擲の腕があるとは言っていないので当たらなければ……… 【人物】 常に微笑みを絶やさない長身の男性。 優しくて丁寧な言葉遣いで、誰に接するときも相手を尊重している。 保健室にはほぼ住み込み状態。しっかりしていそうでたまに雑なので、保健室のカーテンで区切られた白衣の勇者の居住区域(学園側には無断)は整理されているものの、物、物、物で混沌としている。朝に保健室に顔を出すと寝癖がついていると一部の生徒たちの間で話題に。 普通に体調が悪かったり怪我などをしたときはもちろん、仮病などで保健室に来ても少し休ませてから優しく授業に戻るよう諭す上になんならお茶や菓子も出してくれる。ティーセットはもちろん私物。 そんな人柄で人気は高い一方、学校に住み込んでいる、私物を沢山持ち込んでいる、怪しい薬を調合している、いつもニコニコしているなどの理由から何が学内で事件が起こるたびに犯人や黒幕に名前が上がる。本人はだいたい関係ないことが多いので苦笑い。しかし全く関係ないとは言わない。 自身が勇者に選ばれたのは間違いだと思っているので、勇者云々について聞かれると謙遜したような物言いをする。 基本的に学園から離れたがらず、あまり積極的に勇者として魔王を倒しに行くぞ!とは意気込んだりはしない。しかし頼まれたら重い腰をあげる。一人は心細いので誰か一緒に来てください。 使う魔法と調合の関係上、人体と薬物についてとても詳しい。
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第十五章-第一幕- 地を駆ける忠の駿馬 第十四章-第三幕- 第十五章-第二幕- レイリア、エイリア、サイモンと合流し、大きな目的の一つを果たした 勇者軍は、続けてキョウカ王妃とイスティーム王、 並びにその娘ユイナ姫とを再会させる方向で話を進めつつ、 敵を撃退しながら出来る限りの情報を探るという方向で話がまとまり、 チルド・シティからすぐさま出立。遂にザン共和王国領内へと 本格的に足を踏み入れるに至ったのである。 そして真っ先に立ち寄ったのは、ヴェール・シティ。 レースで繁栄を得た、海洋都市である。 その海洋都市に足を踏み入れ、 さっそくそこら辺をほっつき歩いていると、 何やら器用に二足歩行する黒猫らしき生き物が こちらの猫達に近寄ってくる。 「にゃーにゃーう」 「にゃんにゃんにゃん!」 「にゃーにゃ!」 「にー!」 何やら盛り上がっているようだが、レイリアは一目で見抜いた。 あれはケット・シー。以前とある勘違いから 勇者軍を苦しめた妖精族だが、和解したので何やら猫同士、 親睦を深めているのだろう。 「ほう、ケット・シーとはな。珍しいものを見たぞ」 と、ヴァジェスが大仰に驚く。竜族のテリトリーでは まあ見ないであろう生き物なので当然だが。 だが、そこからが妙だった。 慌てて、きなこを筆頭に猫達がジルベルトにすがりつく。 「?」 「にゃーにゃーにゃー!」 何やら必死に伝えようとしているらしいので、 テレパス能力を解放して、ジルベルトは愛猫達の心を読む。 (この街が誰かに包囲されてるって言ってるよ!) (しかもどうやら、僕達を探してるみたい!) (マスター、脱出しよう、急ごう!) (あのケット・シーはそれを教えに来てくれたの!) あんみつまで加わって凄い剣幕で怒鳴りたてるので、 最終的にジルベルトはどう伝えていいか混乱してしまった。 「敵」 と、ゼクウがジルベルトが伝えるべき事を察して言い放つ。 「何だと? 本当か、ゼクウ」 「伝」 猫達が言いたい事を伝えたのみ、と言いたいようである。 それを大まかに察して、ヴァジェスも指示を出す。 「あまり騒ぎ立てるな、ここは市街地だ。 まず猫共とレイリア、エイリアは キョウカ王妃の護衛に回れ。 こちらとしても防衛対象は 一箇所に集まっていて欲しいからな」 「うん、分かった」 「任せておいてくれ」 「ゼクウ、偵察を頼むぞ。敵の規模と脱出ルートの確認を頼む」 「了」 ゼクウはすぐに去っていった。 「残りは前衛に出る。いいな? 気付かれないに越した事はない。 ジルベルトとゼクウは心配無いと思うが、出来るだけ 無駄口を叩かないように、静かに脱出できれば理想的だ。 逃亡しつつの戦闘となると、 キョウカ王妃に無理が出るからな」 「了解」 ルシアを筆頭に、全員が頷いた事でこの作戦は承認となった。 ゼクウの到着を待つこと約三十分。彼は戻ってきた。 「完」 偵察任務を完了したようで、概要をメールで送信してきた。 『敵は四方から包囲を敷いているが、むしろそれ以外が手薄。 我は、北西ないし、南西からの脱出を推奨するものである』 「ご苦労。ならばどうせ北に進むのだ。北西から行くぞ」 「よし、分かった」 ヴァジェスの指示にテディが頷き、全員がひっそりと歩き出す。 キョウカ王妃も念のためにと用意したフードをかぶって顔を隠す。 市街地での騒ぎは出来るだけ避けたかった。 何としても脱出したいところだが、無事にいく保証は無い。 そして街の出口にて、検問らしきものが用意されていた。 明らかにネイチャー・ファンダメンタル軍のものである。 「お前はただの市民だな、通って良し!」 また一人、市民が通過したと思しき声が聞こえる。 「さあ、次の者、前へ!」 係官と思しき人物が、勇者軍を見定める。 「…………武器はともかく、特に不審な点は見当たらん、か。 妙に人数が多いのは若干気になるが……」 入念にチェックして変装したのだから当然とも言えるが、 敵は思ったよりしつこいようであった。 「…………まあ、いいだろう。通れ!」 内心、勇者軍全員はホッとしながらも悠々と通過―― 「待てぃ!」 しようとした時に係官が制止してくる。 「な、何か?」 ソニアが作り笑いしながら切り抜けようとするが、 残念なことに敵も甘くはなかった。 「何かじゃない! その女性の物腰や身のこなしは、 VIPレベル特有のものだ! 何故、こんな所に そんな重要人物がいるのだ!? 戻って来い!」 キョウカの物腰の独特さは、 よほどの貴人であると彼には映ったらしい。端から見れば 分からなかったが、見る人が見れば分かるのだろう。 もう演技は通用しそうに無かった。 「ちっ、バレたか……逃げろ、キョウカ王妃!」 コンラッドが必死にキョウカ王妃に前を歩かせる。 「キョウカ王妃だと! まさか貴様等は!!」 「通過寸前まで来てから気付くようでは遅いな!」 テディがハンマーで地面を叩き、 地面を隆起させて即席のバリケードを作る。 「おのれ、包囲網の薄い所を狙ってきたか、 今すぐ隊長に知らせろーッ!」 大声でバリケードの向こうから係官が喚き立てるが、もう遅い。 キョウカ王妃を気遣いながらも、じわりじわりと 勇者軍主力部隊は遠のきつつあった。 次第に包囲網から兵士達が離れ、勇者軍の追撃にかかる。 着実にそれを退けながらも、 キョウカ王妃の撤退がいまいち進まない。 レイリアとエイリアが同行している上に、 肝心の王妃の足が遅いのだ。 「ちっ、厄介な!」 ドルカスが麻酔銃を乱射しながら、悪態をつく。 敵の兵士の数がやはり尋常ではない。ウィルスユーザーズなど 遥かに凌ぐ規模で活動しているとしか思えないのだ。 幸い守るべき対象が撤退中という事もあって、 防衛に専念すれば撃退は出来なくも無いが、 それでは逆にキョウカ王妃と離れ離れになる。 一応レイリアとエイリアがついているとは言え、 それはそれで多角的配慮面から危険だと言える。 いっそキョウカ王妃が俊足の持ち主なら 一緒に走る方が安全なのだが―― と、いきなり勇者軍の真正面に一人の男が立ちはだかる。 「見つけたぞ、勇者軍。このシーゲル=クーパーの包囲網を ここまで掻い潜るとは、やってくれるが……ここまでだ」 「あなたが指揮官なのね!」 フローベールが息巻いて早速攻撃を仕掛ける。 「間合いが甘いわ、素人!」 びっしぃッ!! フローベールとベアトリスの連携攻撃を苦も無く防ぎ、 手にした鞭でベアトリスを叩く。 「ひひんばー!」 「ベアトリス、大丈夫なの!?」 あまりの痛みにもがくベアトリス。 殺傷そのものよりも痛みを与える事にこだわった構造の鞭らしい。 「ふふははは、獣風情が一人前に苦しむか! ならば娘、次に同じ目に遭うのは貴様だ!!」 冷静に話していたかと思えば、急にテンションを上げるシーゲル。 「可哀想じゃない! なんでそういう事するの!」 ベアトリスをさすってやりながらフローベールが猛抗議する。 「貴様には分からんだろう! 生き物の悲鳴というものによって 我が身に与えられる優越感! 快感! これはたまらんものだと!」 「分かるわけないでしょう! もう許さない!」 「待て、フローベール、軽率だ!」 ベアトリスから降りて突貫するフローベールを 制止しようとするバスク。だが、もう遅かった。 「ふんっ!!」 びしばしッ! 「ぐっ!!」 鋭い悲鳴をあげて、フローベールがその場に突っ伏す。 喉元を二回も叩かれ、相当に苦しい目に遭っているようだった。 「かっ……は……」 ロクに呼吸も出来ずにかなり長い時間苦しんでいるが、 ようやく落ち着くと、敵を睨み据える。 「なんだ、その目は!」 ごすぅッ! フローベールを雑に蹴り飛ばすシーゲル。 「がっ!!」 フローベールは更に吹き飛ぶ。 顔を蹴られたらしく、流血していた。 「野郎、もう勘弁ならん! ヴィッセル!!」 なおもフローベール一人を執拗に攻撃しようとするシーゲルに対し、 バスクが激昂して突撃しようとするのを、メイベルが制止する。 「止めないでくれ、メイベル!」 「自分が圧倒的に人より優位だと 思い上がっている人に対してなら、 私が行かなきゃならないの…… それに適しているのは私だから」 「メイベル?」 「よくも私の友達を――許さない……!」 メイベルはいきなりスカーレット・アーマーのブースターを展開。 兵を制圧するために動けない他のメンバーに代わって、 シーゲルに天罰をくれてやるべく、真紅の雌鹿は飛翔する。 「なっ……アーマーナイトが飛ぶ!?」 驚愕したシーゲル。だが既に遅い。 かろうじて反撃するも、量産物の鞭などでは スカーレット・アーマーに傷すら付けられなかった。 「アフターバーナーターックル!!」 がごしゃっ! 「がっ!?」 メイベルは時速500kmを突破するスピードで激突。 とんでもない勢いで地面を滑るシーゲル。擦過傷だらけだ。 「メイ……ベル……」 「フローベール! 大丈夫なの!?」 「痛い……けど、だいじょぶ。傷は深くはないみたい」 シーゲルはよろよろと立ち上がる。 流血している自分が信じられないようであった。 「痛い……痛い? 痛い、痛い痛い痛い! 馬鹿な、馬鹿なぁぁ! このような事があっていいはずは、無ぁぁぁいぃぃぃぃ!!」 狂ったように怒り狂うシーゲル。 「許せん! 一人たりとて逃がすな!! 全員生け捕りにしろ! 私自ら、嬲り殺しにしてくれる! 覚悟するがいい!!」 シーゲルの指示で敵の攻勢はより一層激しくなった。 このままではキョウカ王妃が危ない。 少し離れていたレイリア、エイリア、キョウカ王妃の小隊は、 ネイチャー・ファンダメンタルの主力部隊に ほどなく追いつかれようとしていた。 「まずいね……どうしよう」 エイリアが呟く。 「すみません、足手纏いで…… 最悪、私一人置いて行っても……」 「そんな事言っちゃ駄目だよ、キョウカちゃん、ほら、急ご」 「レイリアさん……でも、大丈夫なのでしょうか……」 「世界最強の勇者軍に守られてるんだよ、もっと自信持って」 レイリアは懸命に、キョウカ王妃を励ます。 だが、すぐ後方にまでシーゲルが迫っていた。 どうやら防衛網を強引に怒り狂ったまま突破してきたらしい。 「来るのか!」 エイリアが、続いてレイリアが迎撃態勢を取る。 「キョウカ王妃、かぁぁぁくごぉぉぉぉぉぉ!!」 キョウカ王妃だけを狙って、シーゲルの鞭が飛ぶ。 そんな攻撃がキョウカ王妃に回避出来るわけはなかった。 が、その瞬間―― 「ぶるっひひひぃぃぃぃぃぃぃぃん!」 ごがッ! シーゲルの前に割り込み、 空中で身体を捻りざまに後ろ足で蹴る馬。 「ごふぁっ!!」 シーゲルが無様に吹き飛ぶ。 馬は見事に着地し、地面を滑走する。 そして落ちたシーゲルの所へ一直線に向かい―― ぼす! ぼす! ぼす! ぼす! ぼす! ぼす! 「げはっ! ごふっ! ちょっ! やめっ! がっ! べぶ!」 これまた怒り狂って、その健脚で何度も何度も それはもうしつこくしつこく、ひたすらに シーゲルの腹やら頭やらを蹴りまくる雌の馬。 いい加減シーゲルが動かなくなったのを確認して、 勝ち誇るように鳴く馬。なんとなく誇らしげだ。 呆然と見守っていたキョウカ王妃はその馬と、 それに付けられている鞍と鐙に見覚えがあった。 「ち……チトセ?」 「ひひん!」 嬉しそうにキョウカ王妃に近寄ると、乗るように促す。 それはユイナ姫の愛馬であるチトセそのものであった。 「そう……ありがとう。 あなたがユイナの代わりに助けてくれるのね」 そう言うと、キョウカ王妃は意外に軽々と騎乗し、手綱を握る。 「さあ、一緒に行きましょう。ユイナの所へ」 「ぶるるっ!」 ひと鳴きして、キョウカ王妃と猫を乗せたまま、 全力で駆け出すチトセ。 「エイリア、これで一気に脱出出来る。走るよ!」 「分かってる、遅れるな!」 レイリアとエイリアも全速力で走る。 前線も一気に動くキョウカ王妃に気付いた。 「急にキョウカ王妃の移動速度が上がった……何があった!?」 バスクがフローベールの手当てをしつつ驚くが、 ルシアはもっと冷静だった。 「そんなモンどうでもいいでしょ! 原因は知らんけど、 これならみんな全速力で走れば振り切れるわ。逃げるわよ!!」 「分かりました! ベアトリス、きついだろうが頼むぞ!」 「ひひんばー!」 バスクに励まされ、フローベールを乗せてベアトリスが飛翔する。 次いでバスクがそれを護衛するように馬を走らせる。 「ヴィッセル! ベアトリスに続け!」 それらに続き、残りのメンバーが順次離脱していく。 殿をメイベルとヴァジェスが勤め、無事に振り切った。 ネイチャー・ファンダメンタル側も、 指揮官が気を失ったままでは無理な追撃戦を行う事も出来ず、 取り逃がすしかなかったようである。 勇者軍は速やかに移動しつつ、大きく西進して、 湖の町、ハイアード・タウンへと苦もなく到達しつつあった―― <第十五章-第二幕-へと続く>
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二つ名:変化の勇者 名前: 詳細: 全ての街が絶えず移動する世界(国?)のある森の近くに住んでいる 身長は150前後 18歳で最近勇者になった 猫や犬などのもふもふしたものが大好き スライムや蛇などのモンスターを嫌う(排除対象) 変化の森はスライムなどの毛の無いモンスターや動物が出ないので気に入っている 勇者になる前にこの森を見つけ、その後家出している 普段は好戦的ではないが森に害をなす存在は全力を持って排除する もふもふするものが害をなす場合は全力を持って懐柔する もともとは中級貴族の生まれで昔から秘密裏に変化の魔法を練習していた お嬢様育ちだけど箱入りということはなく家事や作法等はプロ?並である 大人びているが心の底で何かに甘えたいと思っているため、たまに子供らしい行動に出ることがあるが本当に親しい人か信頼してる人の前でしか見せない 【服装について】 胸や腰のファーやお尻のしっぽ部分は取り外し可能 靴はローファーの類が多い よく手に持っている杖?のようなものは飾りで魔女っぽいから持っている いつもの服装は外出する時や来客時用で普段は黒のワンピースなどを着ていることもある 【普段の生活など】 勇者になってからいろいろな街から勧誘があったが(街の知名度アップのため)、変化の勇者は勧誘の人が持ってくる特産品をもらうだけもらってお帰りいただいている 魔王や勇者の噂はここから耳にすることが多い 一般の人間に関して変化の勇者はたいてい無関心である たまに毛むくじゃらな人間もいるが変化曰く「何か違うわ」らしい 魔王や勇者のことは、○さんや○○さんと呼ぶ 過去に何かあるらしい 辛いものが嫌い 運動神経は人並みしかないので魔術を無効化されたらただの少女と同じである 【能力について】 人や物を動物に変化させる(一部は除く) 変化させた人の意識はそのまま 一般人を変化させると変化の勇者が戻さない限り戻らない 魔王勇者の場合その強さに応じて制限時間がつく 変化させられたものは一応能力は使えるが1部弱くなったり能力自体が少し変化してしまうこともある 無機物も少しの時間ではあるが変化させることができるし動かすこともできる 変化の勇者本体は戦闘能力は低い 変化の魔法は半径10m~20mの範囲で有効 一点集中にするともっと遠くまで変化させることができる 投げナイフなどを投げて刺さったら切っ先をハリネズミやヤマアラシなどに変化させてダメージをあたえるということも可能 【覚醒について】 普段はあまり戦闘を好まないため覚醒をする事はないがある事件のことなど変化の怒りに触れる行為を過度にすると覚醒するかもしれない 今のところそのような事は起こってないが変化の森を消失させたり、数多の勇者に出会うと確実に覚醒するだろう 覚醒する時、変化は怒り狂っているため能力を無造作に使うため周り10m~20mの範囲の物全てを変化させ、相手が死ぬまで追いかける。 それが勇者だった場合は死んでもリスポーンするためまた死ぬまで追い続ける また自身の一部を変化させ、運動能力を向上させるため、よほど速いものでない限り追いつかれてしまうだろう 【関係人物】 蓑の魔王(みののまおう) 【簑) ŎωŎ)】 自分の能力がわかっていないのにいつの間にか魔王になっていた魔王 変化の勇者になる前にある出来事から親友になった魔王 変化を庇い死んでいる 数多の勇者(あまたのゆうしゃ) 【数多)十w廿)】 蓑の魔王を殺した勇者 周りのものをすぐにほしがる強欲な勇者 元貴族でプライド高い 弱い魔王を大量に狩り、無数の能力を保持している 数多自身はそんなに強くない 能力自体も一つ一つは弱いが組み合わせると厄介 力押しに弱い
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【名前】伝説の勇者(E:神・エクスカリバー E:ガイアの鎧 E:アポロンの兜 E:オーディンの篭手 E:ゼウスの具足 E:ヤマタノオロチの指輪 E:幼馴染のお守り 装備スキル:『神眼』『神断剣』『神域』) 【属性】伝説の勇者 【大きさ】一般高校生 【攻撃力】 神・エクスカリバー:伝説の勇者が、その旅の途中、邪竜に壊滅させられた星で拾い上げた一本の聖剣。 時間をつかさどる神、モイラ三姉妹の流した涙が染み込んだその剣は、モイラの力を受け継いで自由自在に時間を操作する力を手に入れた。 壊滅した惑星と死んだ人々、その都市を一瞬で元に戻すほどの時間操作能力を有し、その切れ味は、全く力を入れずに地球よりも大きくダイアモンドよりも堅い邪竜を一刀両断するほど。 そこに、伝説の勇者の力が加われば、銀河を切ることすら出来る。 オーディンの篭手:神々の王、オーディンが、伝説の勇者の力に圧倒されて授けた篭手。 その篭手は、伝説の勇者の攻撃を狙った相手に確実に命中させるという、運命を捻じ曲げるほどの力を持つ。 ありとあらゆる時間と空間を超え、同じ宇宙や同じ次元の存在、非存在は勿論、 ありとあらゆる別宇宙、別次元の存在、非存在にも攻撃を届かせる。 【防御力】 ガイアの鎧:星の意識と呼ばれるガイアに選ばれた伝説の勇者が授かった鎧。 その鎧には星の力だけでなく、全宇宙の力が集い、 全宇宙を砕ける力をこめて始めて小さな傷を付けられるほどの肉体強度を伝説の勇者に与える。ガイアの鎧自身も、同じぐらいの硬度を誇る。 アポロンの兜:太陽神アポロンが、伝説の勇者の魂の輝きに魅せられて授けた兜。 何かしらのエネルギーの在る限り、伝説の勇者とその武具は、例えどれほど壊されても、不死鳥のごとく、まばゆい輝きの中から復活する。 【素早さ】 ゼウスの具足:雷神ゼウスが、伝説の勇者に授けた具足。 本来ならば、その力に溺れた伝説の勇者をゼウスが裁く筈だったのだが、 力に溺れず、それどころか、その力を完璧に従えた伝説の勇者に感動し、そのまま持たせつづけた代物。 これを装着する事で、雷を越え、光を超えた、無限の速度での移動、思考、攻撃を伝説の勇者に与える。 【特殊能力】 ヤマタノオロチの指輪:伝説の勇者が、幻想惑星ジパングを旅している途中、邪龍ヤマタノオロチと出会い、激しい戦いの末手に入れた指輪。 伝説の勇者の背中より、聖龍ヤマタノオロチが飛び出してくる。 ヤマタノオロチは、その堅さは伝説の勇者と同じ程度。大きさは、伝説の勇者の10倍ほど。 その口からは、太陽系をも容易に包み込むレーザーのようなものが打ち出される。 幼馴染のお守り:伝説の勇者に幼馴染が居る限り、伝説の勇者は無敵である。 『神眼』:伝説の勇者が唯一神より授かった、全てを見通す眼。完璧な未来予測が可能。 『神断剣』:伝説の勇者が八百万の邪神を全て倒して得た、神の力を断つ剣術。 この『神断剣』の前では、他の存在の全知全能の力は全くの無意味である。 『神域』:伝説の勇者が最終的に得た、究極の力。自分自身に関して全知全能になる。 この力さえあれば、例え全宇宙が消滅し様とも自分が消えることは無いし、 自分に対する精神操作や強制的な死すらも回避できる。 593 名前:格無しさん 投稿日:2006/09/16(土) 03 36 10 伝説の勇者考察 時間操作+必中の銀河破壊+宇宙破壊に耐える+破壊されても再生+無限速反応移動攻撃+ 未来予知+全知全能無効化+自分全能(全能並防御?) とりあえずスペックを見るとヤマタノオロチとかは意味ないだろう。 単一宇宙全能の壁から。 △世界 完全な全能ではないので互いに決め手なし。 ○*5露国皇帝~最上層の雑用係 全能無効化勝ち。 ○くとぅるふ 光速より速い。 △魔王(非武装) 攻撃力不足。 △正俊 能力がかち合う。 △ジャンニコラス・ファビアーノ 設定とも描写ともとれる。 ○フィルンと(ry 全能無効化勝ち。 ×ブサッキュバス 無限速でも認識前行動は微妙か。 △詠原睦月/天野千穂/日向暦 時間無視だが基本は防御一辺倒なので負けはない。 ×監獄のマジシャン 無効化の無効化で負け。 ×イタチ 開始0秒だとすると初手を防がれる可能性が高い。不利。 ○エバラ16世 全能無効化勝ち。 △窓野 社 本当に微妙。全要素同時でなければ全能かどうか怪しいし個々に独立した能力*6とも取れるので 全能無効化で無力化ができるかは疑問。しかしこちらも防御だけは全能並なので負けはない。 ○*3北の神~西の神 全能無効化勝ち。 ×ビョトン・コーララ(髭) 全能とはされていない。全能超えなら無理。 ○完壁 普通に勝ち。 ×*2超人修羅~ソリッド・スネーク 全能超え。無理。 ×大神さま 全能とはされていない。全能超えなら無理。 3敗後4勝しているので 完壁=ビョトン・コーララ(髭)=伝説の勇者
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勇者降臨 前回までのヒグマ・ロワイヤルは、大変なことがオコリンチョォー!!! メロン熊に襲われかけたウィルソン・フィリップス上院議員は、すんでのところで助かったァー!! しかァァーし!!汗とちょっぴりもらしちゃったおしっこを洗い流すべく温泉に飛び込んだ上院議員にィーまたもピンチが迫り来るゥゥー! (ナレーション:千葉繁) 「ふぅ、生き返るな」 疲れた肌に染み入る温泉の成分を感じるように、しみじみと呟くのはもちろん、我らがウィルソン・フィリップスその人である。 若々しいというよりは若干脂々しい肌ではあったが、それゆえにお湯を弾く姿は艶かしくすらある。 あまり多くは無い髪をしっとりと湿らせ、汗を流したあともしばらくゆっくりと身を湯に浮かべ、思いをめぐらせている。 ふぅ、と吐く息はこの死線にあって余裕を感じさせ、そこには誰しもが「大人の男」を感じずにはいられないだろう。 二度もヒグマの襲撃から生き延びた彼に溢れているのは自信と安堵。 それまで彼が持っていた「死にたくない」という願いは、この極限状態を乗り切るにつれて 己の命の営みに感謝し「生き延びなければならない」という義務感、そして議員として選ばれたあの日の情熱も蘇り「導かねばならない」という使命感に変化していた。 そんな彼の頬は、温泉の熱と宿った情熱で上気し、薄紅色に染まっている。 その色っぽさに惹かれてしまうのは、もはや仕方が無いことだと言える。 そう、それは全ての女を虜にするほどのフェロモン。 さらには全ての男がうらやむほどのオーラ。 いや、もはやその上院議員の魅力は、ヒグマさえ魅了するものになっていた。 物陰からじっと湯船にたゆたう上院議員を見つめる熱い視線。 ヒグマ型巨人だ。 彼、といっても性別が判然としない上、巨人はあくまで「型」であり、その性だと断定することもできないのであくまで便宜上そう呼ぶだけだが、 彼はもうウィルソン氏にぞっこんであった。 奇行種、と呼ばれる一般とは違う行動様式を持った巨人の一体である彼。 彼の特徴は、「魅力的なオジサマに積極的にアタックしてしまう」と言う一点だけであった。 先般接した二人に対し、何のアクションも起こさなかった理由は、彼のお眼鏡に敵う者ではなかった、ということだ。 意を決して飛び出すヒグマ型巨人。 リビドーのままに脱ぎ散らかしたウィルソン氏の衣類に手をかける!! 「グォルォォォォ!」 興奮のあまりあげてしまった咆哮に、ウィルソン氏も当然気づいて振り向いた。 「なっ、ヒグマか!!」 心なしか渋さを感じさせるボイスになっているウィルソンは、ダンディズム溢れる裸体を隠そうともせずに湯から飛び出す。 しかし衣類はヒグマ型巨人の手の中。いかに彼が若き日の情熱を取り戻そうと、さすがに徒手空拳で取り戻せる相手ではない。 念のため湯船近くに置いておいたデイバッグに手を伸ばす。 先ほどメロン熊に襲われた際、殆ど中身は投げつけてしまった。それもまだ回収しないまま温泉へと浸かったのだ、期待はしていなかった。 だが、前回もあったように、今回の彼もまた…… 「ツイているな!」 手にとったのは大振りの銃器。銃口が二つあり、派手なカラーリングではあったが、今はこれに賭けるしかなかった。 「すごい色だな。だが黄色と黒は危険を喚起する色……それだけ強い武器ということだ!」 狙いを定め、自分の衣類をむさぼるヒグマ型巨人を見据える。 「む?」 が、引き金は引けない。 物理的にではない。精神的に引けないのだ。 「なんだ……楽器……?」 ウィルソンの脳内に響いてきたのは陽気な楽器の音色。 絆の太鼓、希望のホイッスル、合わさって流れるは 「勇気(ブレイブ)の音楽!!」 勢いよくシリンダーを回転させる。 サンバのリズムに勝手に体が踊り出す。 そして、頭に浮かんだ言葉を、力の限り叫んだ!! 「キョウリュウチェンジ!!!!」 ななななぬわぁんと!ウィルソン・フィリップスその人が手に取った最後の支給品は変身銃ガブリボルバーだったァー!! 恐竜!プラス人間!億千年の時を超え、史上最強のブレイブ上院議員が誕生するゥーーー!! 聞いてお・ど・ろ・けェーーーーー!!! (ナレーション:千葉繁) 「上院議員の勇者!!キョウリュウシアン!!」 名前の通り鮮やかな水色のバトルスーツに全身を覆われた、細身のシルエットは歴戦の勇者さながらに引き締まっている。 獣電戦隊キョウリュウジャーをご覧の方にはお分かりだろうが、このキョウリュウシアン、本来はラミレスという過去の勇者が変身するスピリットレンジャー(幽霊に近い存在)である。 変身前のラミレスという外国人男性はウィルソン氏よりもさらに恰幅の良い男性だが、変身時にお腹はぐぐっと引っ込み、戦いやすい体型へと変化するのだ。 当然同じキョウリュウシアンを受け継いだウィルソンもそうである。 キョウリュウジャーとしての身体能力の強化に加え、体が軽く、強くなっていた。いや、今、彼の肉体的スペックは20代の頃に戻っていた。 ケンカっ早かったあの頃。アメフトで進撃のQBとして恐れられていたあの頃。愛する者を護り続けると誓ったあの頃の、ウィルソンがそこにはいた。 ヒグマ型巨人は激怒した。 彼が好みの男性の服をあさっている間に、その男性が好みでなくなっていたのだ。 おそらくは全身を包んでいるあの目の痛くなるような色の皮が悪いのだと、ヒグマ型巨人は判断した。 それを剥ぎ取ればあられもない姿の彼好みのちょいワルダンディがもう一度出てくるはずだと思っていた。 これまで(服を奪う時以外)緩慢であった彼だが、動き出してからは素早い。 一瞬で間合いを詰めると、その鋭利な爪を伴ったアッパーを繰り出す。 直撃はおろか、かすっただけでも致死は必至のその暴風を、ウィルソンことキョウリュウシアンはキャビンアテンダントがキャビアを客にサービスするかのように丁寧に、そして優雅に避けた。 「甘いッ」 虚空よりガブリカリバーを取り出し、逆手に持ってそのまますり抜けるようにヒグマ型巨人の脇腹を凪ぐ。 「グオォォォッ!!」 悲鳴がこだまする中、腰のモバックルから一本の獣電池を取り出してカリバーにセット! ガブリンチョ! (音声:千葉繁) 「私は、生きる!生き延びて市民を導く、それが上院議員の勇者としての私の使命だ!」 引き金を引きながら、ガブリカリバーを真一文字に振り払った。 「獣電・ブレイブフィニーーッシュ!!」 バモラムーチョ!! (音声:千葉繁) 背後を取っていたウィルソンのカリバーからほとばしる波動は、ヒグマの後頭部、巨人の弱点である延髄を切り裂き、森の彼方まで飛び去っていく。 「グ……ォ……」 崩れ落ちるヒグマ型巨人。 (ブレイブにも程がある!!) どこかで、誰かがウィルソンの活躍を称えていた。 それに応えるように、ウィルソンは天に向かって拳を突き上げる。 「ブレイブだぜぇッ!!」 彼の心には勇気の音楽が流れ続ける。 どこまでも底抜けに明るく、強い、最強の勇者が今ここに生まれたのだ。 戦え!ウィルソン・フィリップス!生き残れ、キョウリュウシアン! (CMのあと、みんなでおどろう!) 【現在地:E-8 温泉】 【ヒグマ型巨人 死亡】 【ウィルソン・フィリップス上院議員@ジョジョの奇妙な冒険】 状態 キョウリュウシアン 装備 ガブリボルバー、ガブリカリバー 道具 アンキドンの獣電池(3本) 基本思考 生き延びて市民を導く、ブレイブに! 備考 服はヒグマがビリビリにしてしまったので変身を解除すると全裸です。 獣電池は使いすぎるとチャージに時間を要します。エンプティの際は変身不可です。チャージ時間は後続の方にお任せします。 ガブリボルバーは他の獣電池が会場にあれば装填可能です。 ガブリボルバーは定価4725円で発売中です。 獣電池はキョウリュウジャー玩具で遊ぶことができますが、その種類を判別できるのは 「ガブリボルバー」「ガブティラ(キョウリュウジン)」「ガブティラ・デ・カーニバル」「ギガガブリボルバー」のみとなります。 それ以外の玩具に関しては、獣電池を装填して遊ぶことはできますが、判別機能がなく、ON/OFFの判定のみです。 ですが獣電竜シリーズについては非常に重厚なつくりで、合体した際のボリュームも素晴らしいのでオススメです。 十大獣電竜と呼ばれる10体は先日「ブラギガス」が発売となったことで全てが揃い、集めるなら今がチャンスです。 これによりキョウリュウジン、ライデンキョウリュウジン、バクレツキョウリュウジン、ギガントキョウリュウジンへの合体が可能であり、 さらにプテライデンオーやプレズオーを核とすれば余すことなく合体ロボを飾ることも可能です。 そこでオススメしたいのが映画版に登場した「トバスピノー」です。 11体目または0体目として数えられる「トバスピノー」は、現在在庫が少なく、amazon等でも定価より高く売られることがありますので 玩具屋等で見かけた場合は急いで確保しましょう。筆者は近所のジョーシンで2割引だったものを即買いしました。 これによってキョウリュウジンと対を成す悪の巨大ロボ、スピノダイオーも合体させることが出来、満足度の高いディスプレイとなります。 しかも今年は数年ぶりにブラックバージョンのロボットも発売が決まっており、こちらも見逃せないばかりか、このブラックバージョンには 敵軍であるデーボスが獣電池に力を込めた「デーボスイン」バージョンの限定獣電池が付属し、コレクター魂を揺さぶります。 この限定版獣電池、他にもあるのですがなかなかに曲者でして、製作発表会で配られたものはさすがに入手困難ですが、そのほかに 「ガシャポン限定」「てれびくん、テレビマガジン限定」「キャンペーン限定」などがあり、コンプリートは至難の業です。 ただ、キャンペーン限定は後にガシャポン限定になって手に入れる機会があったり、製作発表会のものは音声的にはキャンペーンと同等だったりと なんとか代替の手段もありますので、今からでも全音声コンプリートは無理ではありません。 ただ、一番手っ取り早く手に入れるならこの後11月16日に発売される獣電池セットDX(9975円)を待つのがいいかもしれません。 基本23本+パワーアップ用の1本、合体技用の2本の計26本が確実に手に入るのは非常にお得で、しかも塗装が豪華になっているのです。 通常版を揃えていても欲しくなる逸品ではありますが、これだけでは先ほど述べた0番、トバスピノーの電池などが手に入りません。 やはり地道に情報を集め、手に入れられるタイミングを逃さないのが、ブレイブなコレクターだといえるのではないでしょうか。 なお、毎年恒例ではありますが、クリスマスケーキのキャラデコクリスマスにもやはりクリスマス獣電池がついてきます。 今年のクリスマスは、キャラデコで素敵な夜を演出する、というのもいいのではないでしょうか。 備考については上三行だけを参照し、リレーしてください。 それでは各自、できる限りの手段を使って「みんなあつまれ!キョウリュウジャー」をお聞きください。できれば踊ってください。 No.062 くまもとサプライズ! 本編SS目次・投下順 No.064 クリストファー・ロビンの決闘!ストラックアウト7 本編SS目次・時系列順 No.047 変身!空から…… ウィルソン・フィリップス上院議員 No.074 スーパーヒーロー大戦H No.016 進撃の羆 ヒグマ型巨人 死亡